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ストロベリーナイト 第1回 [ストロベリーナイト  フジ火9時]

 10年前,100人以上死者の出た列車転覆事故は、踏切内に飲酒運転の車が侵入したためで、運転していた米田靖史(当時24)(北上史欧)の刑期はたったの5年でした。

出所後の米田が列車事故と同じ場所でれき死し、死体は左右対称に真っ2つになってしたので、自殺と他殺両面の捜査が始まる。

行き散ることが確認できた居酒屋から、れき死体で米田が見つかるまでの時間は短い。

米田は「(鉄道会社、被害者、遺族への)賠償金の支払い義務が8億6千万円ある」と居酒屋でわめいていたという。  

「被害者と遺族の会」会長、小川睦男の長女・実春(享年17)(藤本泉)は、列車事故でひどい死に方をし、実春が車両につぶされる直前、必死で彼女を助けようとした徳山(滝藤賢一)という駅員がいたことを知り、玲子は調べ始める。

いっぱいある資料の中から、玲子は徳山のことが書かれている小さな新聞記事を見つけ、「駅員の願いむなしく…最後まで乗客の救出を諦めず自らも負傷」とあった。

被害者の会の会長小川睦男が家のトイレで遺体で見つかった。

地道な聞き込み等から、徳山が半ば「住んで」いるネットカフェにたどり着いて。

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